感動のソチオリンピック!!

投稿者: | 2014年2月23日

オリンピックよありがとう!!

2月6日に始まったソチオリンピックですが、もう明日が閉会式です。毎回オリンピックには感動がありますが、今回のオリンピックは冬のオリンピック史上に残る感動を、私たちに与えてくれました。

日本人メダリストも10代から40代まで。

オリンピックが始まっていきなり、男子スノーボードハーフパイプで15歳の平野歩夢君が銀・18歳の平岡卓君が銅メダルを取り、いっきにオリンピックのムードを盛り上げました。

そして男子ジャンプラージヒル個人で、41歳レジェンドの葛西紀明選手が銅メダルを獲得。冬季史上最多7回目のオリンピック出場をはたし、今回銅メダル「本当は金メダルを取ってレジェンドと呼ばれたかった」でも、「目標ができたので、金メダルに向かって頑張ります」と彼の話に、勇気と希望をもらった方は多かったと思います。

女子アルペン競技に初めてメダルをもたらした、スノーボード女子パラレル大回転の竹内智香選手とフリースタイルスキー女子HPの小野塚彩那選手。

ノルディック複合男子ノーマルヒルの渡部暁斗選手。20年ぶりの複合の個人メダル、解説の荻原次晴さんの号泣で今までの苦労が伝わってきました。

男子ジャンプ・ラージヒル団体では、清水礼留飛、竹内択、伊東大貴、葛西紀明の4人の選手がそれぞれに大変な思いをして獲得したメダルです。1998年長野五輪での金メダル以来、16年ぶりのジャンプ団体でのメダルでした。

そして最後に金メダルの男子フギュアスケート羽生結弦選手。東日本大震災を経験し練習場を失い、苦難を乗り越えて頂点へのぼりつめました。しかし彼は「これは始まりに過ぎない、ここからがスタート」だと。これから彼のさらなる成長が楽しみです。

 

毎晩寝不足になりながら観戦したオリンピックが終わってしまうのは寂しいですが、次の4年後に向けての楽しみもできました。

メダリストだけではなく、ソチオリンピックに出場した選手の一生懸命な姿に、自分も競技者のように喜び・落胆した18日間でした。

次の冬季オリンピックは韓国の平昌です。4年後の平昌にむけてアスリートたちの戦いはまた始まります。
************************************************************************

ライフアップのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ライフアップでは、高機能なシャワーユニットを低価格で販売しています。
詳しくは、ホームページをご覧ください。

■■公式サイトはこちらから■■

<株式会社ライフアップ>
大阪府堺市北区北長尾町8丁目3-4
フリーダイヤル:0120-098-890
よろしければ、「いいね!」をお願いいたします。