スノーボード男子 ハーフパイプ

投稿者: | 2014年2月11日

ソチオリンピックが2月8日から始まりました。

開会式では、5個の雪の結晶がオリンピックの五輪に変わるはずが、一つだけ開かずに四輪となりましたが無事に聖火も灯り、連日感動と興奮の熱い戦いが繰り広げられています。

今日は男子スノーボードのハーフパイプの予選が行われ、15歳の平野歩夢選手と18歳の平岡卓選手が決勝に進みました!!二人とも素晴らしい滑りで高得点を出しての決勝進出、決勝もこの調子でいい結果を出して欲しいですね。

さて、このハーフパイプですが、パイプの中を振り子のように行ったり来たりしてトリック(技)を繰り出すんですが、見ていても驚くほどクルクルとみんな回ってます。解説者からは色々なトリックの名前が出てきますが、素人には何がどうなってるのやら・・・・・・

そこで、ハーフパイプの評価の基準を調べてみました。

まずは技の難易度、やはり回転数が多ければ多いほどよいそうです。次に技の完成度、空中での体勢を見る。そして技の高さ、いくらクルクル回っても高さのないトリックは評価されないそうです。着地の安定感はもっとも重要な要素で、着地が安定しないと次のトリックにうまくつなげられなくなるそうです。最後に全体の構成、全体のクオリティで判断されるそうです。

簡単に書きましたが、こんな感じでハーフパイプは評価されるらしいです。

 

男子スノーボード・ハーフパイプの決勝は、2月12日の深夜2:30~からです。あと2時間半後に始まりますので、評価の基準をチェックしながら決勝を観戦してみてはいかがですか。

 

 

 

 

 

 
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